運用時が非課税とかどこかの本で読んだ事がある。
でも結局は今の話しであって20年後はわからないと。
だからといってもどこかで現状を知っておかないと制度が変わっても何が変わったのかすら理解できない。
今、理解出来た事は・・・
市県民税の対象となる所得が控除されるという事。
所得に対して市県民税の額が決まっていて、その所得からiDeCoに払った金額だけが控除され控除後の額面で市県民税が計算される。
というぐらい。
これも怪しいところですが。
市役所の市県民税を担当している部署に電話で確認した結果、このように回答してもらったんでおそらく正しいんでしょう。
少しずつ理解出来たことを順番にこのブログに記録として残していこうと思います。
その間に、間違った認識は正していけばいいでしょう。
結局は自分のお金を自分の判断で投資しているのですから、誰の責任でもなく自己責任ですよね。
なので納得できるまで知識を増やして20年後に損をしないような運用をしていきたいんです。
今、できる事は
投資を継続させることです。
とにもかくにも、継続です。
毎月確保できる金額を決め無理のないように続けるしかありません。
iDeCoの方が最終的にお金にするのには手続きやタイミングが複雑そうです。
60歳までは現金に換える事ができないようですが、じゃ60歳過ぎたら全部現金になるのか?
その場合、かかる税金はどうなってるのかを知りたいんですね。
今まではさらっと本読んだだけでした。
20年後よりも今12000円を毎月準備できるかどうかが不安で、そこばかり気にしていました。
一旦、流れができたところで今度は本当に一番理想的な形やタイミングでお金に換えていく必要があります。
これからは、やるべき事は
人に説明できるぐらいになるまで学んでいきたいものです。
毎月の掛け金維持も大変なのに、先のことばかり考えてもしかたないと思う人もいるでしょうが、投資信託のリターンはやっぱり魅力です。
iDeCoを申し込んでから引き落としが始まるまでの間に、数冊の本を買ったのでその本をもう一度見直してみようと思います。
最初に読んだときは、商品の選択方法やバランスのとり方(年齢に合わせたスイッチとか)ばかり気にしていましたが、結局はifreeNYダウ1本にしています。
このままダウ1本で続ける予定なので、リバランスやスイッチは考えないことにしておきます。
今のまま60歳が来た時に掛け金をどうやって現金にするか?
そのまっま65歳や70歳まで持ち続ける事が出来るのか?
など、60歳になったときに仕事を続けていられるかどうかでも受け取り方も変わってくるので、そのあたりは慎重に選択しを増やしていこうと思います。