なんと、根が付きそうなポットが2個あると思っていたのが、
大きな油断でした。
結局1ポットしか緑を維持出来ていません。
週末にポットの挿し木の入れ替えを繰り返し30株目。
少しずつ勉強しながら育てていたのですが・・・
惨敗です。
ただ、6月までが差し替え時期と思っているので、まだまだ続けてみます。
これまでに、やってみた事はこんな感じ。
・挿し木元から切り取る枝の部分は緑が多く柔らかいところ。
・ルートンをつけすぎない。
・切った後は1時間程度水につける。
・切り口を斜めにして切断面を多くとる。
・挿し木となったポットには水をやりすぎない。
・挿し木にするには、左右に広がった大きめの枝も含めて切り取る。
これでも、ダメだったので、挿し木から3日後に改めてルートンをつけました。
これで、様子を見ようとしたところ大雨がやってきました。
傘でも準備しようかと思うぐらいの雨。
でも、傘だと飛んでしまうので断念。
このブログを書きながら気がついた事は、雨のかからない軒下に移動すればよかったのでは。
ということ。
しかし、風呂上がりだし。
そのため、明日の朝まで様子見としています。
でも1つのポットは3週間緑を維持出来ていますので、このポットの将来は楽しみです。
そもそも20のポットをローテーションしながら根付きそうなポットだけを抽出するといった考えが甘かったのでしょうか。
この雨でルートンが流れ落ちた可能性もあるため、雨がやんだ時に3回目のルートンをつけてみようと思います。
6月が終わるまでに、挿し木元となるシマトネリコは次々と新しい枝を伸ばしてきます。
まだまだ、仲間を増やすチャンスはたくさんあります。